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ハワイワイキキビーチ周辺がキングタイドによる洪水で水没危機?


ハワイオアフ島のワイキキビーチ周辺が、海水面の異常上昇による
洪水被害で、最悪の場合は将来的には水没の危機も想定されるそうです。

ワイキキの海水面の上昇による洪水被害は、実際に既に起きていて、
2017年4月28日にはビーチの一部が水没する様子がニュース映像として
インターネットでも動画配信されています。

こちらの動画を見ると、ヒルトンハワイアンビレッジ敷地内の
デュークカハナモクラグーンと外海の湾を隔てる通路と砂浜が
完全に水没して外海からラグーンに海水が流れ込んでいます。
また、ヒルトンハワイアンビレッジからハレクラニ方面に繋がる
ビーチ全体も水没して砂浜が全く見えなくなっている状態です。



この水没は、キングタイドと呼ばれる極端に大きな大潮が原因で
が引き起こす現象で、太陽と地球と月とが一直線に並び、
更に地球に働く引力が一年のうちで特に大きくなった時に発生する
以前からあった現象なのですが、地球温暖化による海水面上昇で
洪水被害に至るまでに発達していると言われています。

また、南半球に渦巻く低気圧由来の大きなうねりが到達する
といった地理的状況も拍車をかけているようです。

実際に、2017年4月28日に発生したキングタイドによる洪水では、
統計が開始された112年来で潮位が最も高くなっています。

いずれにしても、ワイキキビーチのような人工的な砂浜は、
元々がビーチの奥行が狭い事もあって水没も顕著で、
洪水現象が続けば砂浜の流出も避けられない危険性を孕んでいます。

今後も2017年だけで5月25日、6月23日、7月21日頃にも
再びキングタイドが発生すると予想されています。

ハワイ大学の海洋学者メリフィールド氏によれば、
今回のような水位が高い状態は今後一般化すると予想され、
ハワイのキングタイドによる一年間の洪水被害は、
2030年迄には4回、2050年迄には25回、そして2070年迄には
何と100回も起きる恐れがあると危惧されています。

仮にそうなってしまうと、ワイキキのビーチリゾートが消滅するだけでなく
世界中の至る所で、多くの人々が海岸から離れ生活することを強いられる
というような時代が来る事になるかもしれません。

そんな事にならないように、我々の住む地球環境の保全を
人類全体で真剣に考えていく必要がある時代になっているのかもしれません。
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