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香港尖沙咀「全聚徳」で北京ダックなど本格中華料理フルコースを食べてみた


香港九龍島の尖沙咀(チムサーチョイ)にある北京料理の中華料理店
「全聚徳烤鴨店 (尖沙咀店)」で北京ダックを始めとする北京料理の
本格中華料理フルコースを食べてきました。
全聚徳(ぜんじゅとく)は北京に本店を置き150年近くもの歴史を持つ
本格北京料理の老舗中の老舗で北京ダックで有名なレストランです。
全聚徳(ぜんじゅとく)は香港に支店をいくつか営業していますが、
今回訪れたのは九龍島の尖沙咀(チムサーチョイ)東にある支店です。
ホテル日航やリーガルカオルーンホテルなど5つ星ホテルが並ぶ
モディロードに面した南洋中心という飲食店街の地下一階にあります。
(インターコンチネンタル・グランドスタンフォードホテルの向かい側)

⇒ インターコンチネンタル・グランドスタンフォードホテル(海景嘉福酒店)へのアクセス等詳細はこちらから

店頭に掲げられた全聚徳の看板のネオンサインにも、北京ダックの文字が
中国語・英語で示されており北京ダックが看板メニューだと分かります。
それでは、階段を降りて地下一階の全聚徳の店内へGO!

尖沙咀北京料理店全聚徳ネオンサイン.JPG 尖沙咀北京料理店全聚徳入口階段.JPG

地下一階の全聚徳店内に降りてすぐの階段下には大きな生簀の水槽があり
調理されるのを待っている様々な種類の魚が泳ぎまわっています。
香港は海に面しているため魚介類を使った海鮮中華料理も名物なので、
本日の中華フルコースメニューの内容へ期待に胸が高まります♪

全聚徳尖沙咀店生簀水槽の魚1.JPG 全聚徳尖沙咀店生簀水槽の魚2.JPG

「全聚徳烤鴨店 (尖沙咀店)」は観光客の来店に便利な立地なこともあり、
利用客の4割が日本人観光客という、いわば香港の日本人観光客御用達店
とでもいうべき本格中華北京料理店なのだそうです。
広い店内は週末の土曜日ということもあり既に満席状態の賑わいです。
団体で事前予約をしている我々一行は、個室へとご案内でございます。
中華料理ならではの回転式円卓の上には、北京ダックの付け合せの薬味、
赤味噌・きゅうり・ネギの他、紹興酒に入れる話梅(ワームイ/干梅)、
香酢を始めとする様々なつけダレが置かれており唾液分泌も最高潮♪

全聚徳尖沙咀店付け合せ薬味類.JPG

前菜オードブルは、キュウリのタタキ、叉焼、鶏の紹興酒漬け冷製と
まずは静かなスタートです。
全聚徳の鶏の紹興酒漬け冷製は、こだわりの放し飼い地鶏を使用し
10年ものの紹興酒の老酒で煮込んで冷やした後に、出汁で再度漬け込む
というこだわりの製法で調理された逸品でお勧めメニューのひとつです。

全聚徳尖沙咀店前菜オードブル.JPG

続いての登場は中華料理の王道的定番メニューのひとつともいえる
フカヒレのスープでございます。
中華風の醤油が香る優しいお味のスープの中に泳ぐ半透明の瑞々しい
フカヒレの繊維の食感が口中を踊って刺激してくれますよ。

全聚徳尖沙咀店フカヒレスープ.JPG 全聚徳尖沙咀店フカヒレスープ2.JPG

続いては豆腐と蟹肉と枝豆の炒め物(和え物?)の冷製中国醤油がけと
小エビの剥き身のあっさり塩味の炒め物でございます。
中華特有の脂っこさもなく淡泊な味わいに老舗北京料理店の技が光る♪

全聚徳尖沙咀店豆腐蟹肉枝豆料理.JPG 全聚徳尖沙咀店小エビの剥き身炒め物.JPG

続いての登場は何と驚きのルックスの魚一匹丸ごと唐揚げ餡かけ料理。
桂花魚・季花魚とも呼ばれるケツギョ(クイユー)という大型の淡水魚で
白身で癖がなく、身のプリプリで食感も良く、小骨がないため、
中国では高級食材として扱われている魚だそうです。
それにしてもこの魚の目玉の装飾は…とても料理の装飾とは思えない
まるでB級スプラッター映画での断末魔の際の特殊メイクを彷彿とさせ
日本人にはとうてい理解できない色彩のセンスでございます。
中国四千年の歴史、恐るべしっっ!

全聚徳尖沙咀店桂花魚の唐揚げあんかけ.JPG 全聚徳尖沙咀店桂花魚の唐揚げあんかけ頭部.JPG

ちなみに全聚徳の名誉挽回のために念のため申し上げておきますと、
桂花魚の唐揚げあんかけ料理のお味そのものは大変美味しかったです。
プチトマト製の赤い目玉が飛び出したグロテスクな装飾が施された
桂花魚の頭部も、エラの付け根のカマから頭頂部にかけての部分には
分厚い身がたっぷりとついていて、魚好きの私を満足させてくれました。
魚喰いの私としましては、桂花魚本来の目玉を食べたかったのですが…

全聚徳尖沙咀店桂花魚の唐揚げあんかけ切り身.JPG 全聚徳尖沙咀店桂花魚の唐揚げあんかけカマ頭頂部.JPG

全聚徳のフルコース北京料理はこのあたりで肉料理にスイッチです。
こちらは紅焼元蹄という全聚徳の人気名物料理メニューのひとつで、
豚肉を味噌を使ってじっくりと煮込んだ日本人の口に合う味付けです。
食感としては、中華料理なら豚の角煮料理の東坡肉(トンポーロー)、
沖縄料理でいうとラフテーの煮込みに近いものを感じました。

全聚徳尖沙咀店紅焼元蹄1.JPG 全聚徳尖沙咀店紅焼元蹄2.JPG

さてここで、いよいよ全聚徳烤鴨店フルコースの真打の登場です。
店名にもなっている北京ダックは、個室利用の団体客の場合、
調理人が個室フロアーまで出張して、お客の我々の目の前にて
北京ダックを切り捌いて調理をしてくれます。

全聚徳北京ダック実演調理2.JPG 全聚徳北京ダック実演調理1.JPG

全聚徳烤鴨店 (尖沙咀店)で北京ダックの調理を専門に受け持つのは、
1979年から北京ダック一筋、北京ダック調理30年近い経験を持つという
超ベテラン北京ダック専門の楊道祥シェフでございます。
香港全聚徳の北京ダックの特徴は、日本の北京ダック料理にありがちな
皮のみの部分を食べるのではなく、皮下の身の部分の肉も一緒に食べる
という肉料理好きにはたまらないグルメな料理でありました。

全聚徳尖沙咀店北京ダック全体.JPG 全聚徳尖沙咀店北京ダック切り身.JPG

全聚徳北京料理フルコースもラストに近づいております。
ここで肉料理の連続で疲れた胃腸と脂ぎった口腔環境を整えるべく
優しく淡泊な味わいの白菜とホタテ貝柱の炒め物が登場です。
この白菜とホタテ貝柱の炒め物、そのまま食べてももちろんいいですが
最後に出てきた飯もののチャーハンとも味の相性が抜群の風味なため、
炒飯の上にかけて「あんかけチャーハン」にして食べてみました。

全聚徳尖沙咀店白菜とホタテ貝柱の炒め物.JPG 全聚徳尖沙咀店チャーハン.JPG

最後は中華料理デザートの定番、爽やかな風味の杏仁豆腐で締めです。
以上、香港尖沙咀(チムサーチョイ)で日本人観光客に人気の老舗
北京ダックが名物の本格北京料理中華料理店の全聚徳烤鴨店での
フルコース体験レビューとさせていただきました。
全聚徳烤鴨店 (尖沙咀店)は立地も便利な場所でアクセスもいいので
香港滞在中の食事レストランの候補のひとつに検討してみてくださいね。


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