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韓国慶州石窟庵〜仏国寺〜天馬塚ツアー体験記


慶州(キョンジュ)は釜山と同じく韓国東南部地域にあり、
新羅王朝の都としておよそ千年間栄えた歴史ある街です。
慶州は釜山から車で1時間ほどの距離ですので、
釜山旅行の際にオプショナルツアーで出かけてみました。
慶州オプショナルツアーは、世界遺産である仏国寺や石窟庵、
天馬塚、国立慶州博物館などを巡る日帰りツアーで
海鮮チヂミの昼食付きでツアー料金は9,800円です。
今回の慶州日帰り観光で最初に訪れたのは、
世界文化遺産にも指定されている石窟庵(ソックラム)です。
石窟庵入口.JPG
石窟庵入場口から山道を20分程度ハイキング気分で歩くと
仏教美術史上最高の傑作とされる釈迦如来像が鎮座する
石窟庵に辿り着きます。
石窟庵.JPG
石窟庵の釈迦如来像は、花崗岩を丸彫りにした
高さ3.26mの見事な釈迦如来像ですが、
参拝者がどの位置から釈迦如来像を見ても
自分が釈迦如来の瞳に直接見つめられているように見える
という不思議なものです。
石窟庵内は残念ながら撮影禁止のため
釈迦如来像は撮影することができませんでした。
石窟庵下.JPG
次に訪れたのは石窟庵と同様に世界文化遺産に指定され、
新羅文化の完成度を今に伝える仏国寺です。
本堂に至る途中には四天王像も鎮座していますが、
やはり色使いなどが微妙に日本とは違って興味深いところです。
仏国寺四天王1.JPG
仏国寺四天王2.JPG
仏国寺の境内には多くの仏閣が建立されており、
それらの均整のとれた姿や石造技術の精巧さは
新羅文化の完成度を今に伝えるものとして際立っています。
仏国寺1.JPG
仏国寺2.JPG
慶州オプショナルツアーの昼食は、
リゾート地としても有名な普門(ポムン)リゾートで
石焼ビビンバと海鮮チヂミを食べました。
普門リゾートは、湖畔に高級ホテルやマリーナ、ゴルフ場、
ショッピングセンター、コンベンションホールが立ち並び、
国際サミットも開催された総合リゾート地です。
昼食の場はその街角のビルの2階にありました。
普門リゾート雑居ビル.JPG
普門リゾート海鮮チヂミ屋.JPG
普門リゾートで食べた石焼ビビンバと海鮮チヂミですが、
石焼ビビンバは日本でも美味しいものが手軽に食べられますが、
美味しいチヂミは中々見つけることができないと思います。
チヂミは日本で何度も食べたことがありましたが、
何か粉っぽいというか、特に美味しいとは感じませんでした。
その点、普門リゾートで食べた海鮮チヂミは、
絶妙の生地の配合具合でしっとりとして粉っぽさは微塵もなく、
まさに感激の美味しさでした。
これが韓国本場のチヂミの味ということなのでしょうか。
絶品海鮮チヂミ.JPG
昼食の後は、天馬塚を含む23基の古墳群を整備した
古墳公園の大陵苑(テルンウォン)を訪れました。
天馬塚は内部が見学できるようになっており、
出土品のレプリカが展示されています。
園内は芝生に覆われた古墳が波打つように並んでいて、
古墳群のスケールには圧倒されるばかりです。
古墳公園の大陵苑.JPG
これら古墳群からの出土品が展示されているのが
国立慶州博物館です。
先史時代から古新羅、伽耶文化圏、統一新羅に至る
様々な文化遺産が多数展示されていて、
天馬塚から出土した黄金の冠や宝剣などが
時代を超えたいにしえの光を放っていました。
天馬塚出土品.JPG
また、屋外にも韓国最古で最大の鐘といわれる
聖徳大王神鐘(ソンドクテワン・シンジョン)や
石仏、石塔など見所も満載です。
特に聖徳大王神鐘は、幼い少女の命と引き換えに完成した
という鋳造過程の悲話も語り継がれているものです。
聖徳大王神鐘.JPG
このように慶州は歴史的建造物など見所満載で
釜山からも手軽に訪れることができますので、
釜山旅行の際は是非、足を伸ばしてみてください。
日本文化にも大きな影響を与えた新羅文化の息吹を
きっと肌で感じることができると思いますよ。
| 韓国
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